省エネルギーご提案

エネルギー高効率利用と電力負荷平準化 そして 二酸化炭素排出量削減

天然ガス コージェネレーションシステム(CGS) 導入事例
医療法人社団 慶成会 青梅慶友病院 様

「青梅慶友病院」様では、エネルギー使用量の削減に向け厳格な設備の運転管理を実施されています。この度は、契約電力量削減、既設ボイラーのガス使用量削減、併せて二酸化炭素排出量の削減を目的に「ガスエンジンコージェネレーションシステム」を導入されました。 結果、この当初目的の達成と共に廃熱利用によるエネルギーの高効率利用と電力負荷平準化に成功されています。

【青梅慶友病院の概要】 敷地面積:10,646坪 / 延べ床面積:7,951坪 / 病床数:736床
( ホームページ : http://www.keiyu-hp.or.jp/oume/index.php

この事例は、「平成19年度 新エネルギー等事業者支援対策事業」(経済産業省資源エネルギー庁) の補助対象です。

導入設備概要 設備方式 リーンバーンサイクル式ガスエンジンコージェネレーション
発電出力 25kw × 7台
発電効率 33%
排熱回収率 52%
総合効率 85%
排熱用途 給湯・暖房
運転パターン CGS稼働時間 毎日 7:00~21:00
年間運転時間 5,103 時間
定量効果 省エネ率 年間 5.3 % 削減
二酸化炭素排出量 二酸化炭素排出量
定性効果
  • 昼間時間帯(7:00~21:00)の購入電力を削減
  • 電力負荷平準化に貢献
稼働開始 2008年2月1日

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