洗面化粧台

洗面化粧台

洗面化粧台は、顔を洗ったり歯磨きしたりするだけでなく、洗髪して髪を乾かす、お出かけ前の身だしなみ、時には洗濯物のひつこい汚れ落としに使ってみたり、バスルームや洗濯備品の収納庫にと、じつはキッチン以上に機能性が求められる場所かもしれません。
洗面化粧台を選ぶ際には、コンセントの数、ポケットの量、鏡の向きを変えられる構造であったり曇りを消す機能、シャワー水栓の構造など、必要な機能をチェックしてみてください。

空間の広さに余裕があればキャビネット(収納庫)

お住まいにぴったりの洗面所を作るためには、部屋の広さに合わせて洗面化粧台のサイズを検討することが大切です。その際、収納に必要なサイズも確認しておきましょう。間口に余裕があれば本体横にキャビネット、天井までの余裕があれば上部にキャビネットを設置し、収納量を増やすことでより便利にご使用いただけます。

ボウルの形状選び

ボウル部は洗面化粧台の象徴と言えるもの、オーバル(円形)であったりスクエア(四角形)なものが主流。デザインに特徴を持った商品は比較的小さなボウルとなっています。しかし、ボウル部はもちろん大きいほど、洗髪、洗顔、洗濯で使いやすくなります。

ボウル面までの高さ選びも重要

腰を屈めて使用する機会の多い洗面化粧台、腰に負担を掛けない高さ選びも重要なポイントになります。
目安として(身長×0.8)-48cmぐらいがおすすめの高さ。一般的に75cm/80cm/85cmの高さの洗面化粧台がラインナップされていますので最も近い高さを選んでみてください。 しかし、誰の身長に合せるかは家族会議で…

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