DX・情報セキュリティ

[ 2026年8月28日 取締役会 承認 ]

地域に集中し、地域を優先し、地域とともに歩む。

青梅ガス株式会社は、1960年の創業以来、地域のライフラインを担う都市ガス事業者として、安定 供給を第一に、お客様の「困った」にすぐ応えることを大切にしながら、地域の暮らしを支え続けてきました。

しかし、オール電化や再生可能エネルギーの普及、都市ガス小売自由化により競争は激化し、人口減少や気温上昇、省エネルギーの進展によりエネルギー販売量は減少しています。このような環境変化の中、従来の都市ガス販売を中心とした事業だけでは、地域から期待される役割を果たし続けることは難しくなっています。

私たちは、DXを「デジタル技術を活用して事業そのものの価値を高める経営改革」と位置付けます。 お客様との日常的な対話や接点から得られる情報を組織全体で共有し、一人ひとりの暮らしや地域課題に応じた最適な提案を行うことで、地球環境、地域社会、暮らしの三つの領域に新たな価値を提供するビジネスモデルへ転換します。

青梅ガス株式会社
代表取締役社長 中村 洋介

私たち青梅ガス株式会社は経営ビジョン及びビジネスモデルを実現するために、地球環境への貢献、地域社会への貢献、暮らしへの貢献を念頭に、以下のDX戦略を立案し全社を挙げて取り組んでまいります。

■ 地球環境への貢献:今を守り、未来を守る。

DX戦略① エネルギーソリューションの提案

天然ガスの安定供給性、経済性を活かし、お客様の脱炭素化と経済性の両立と事業継続、競争力向上につながる最適なエネルギーソリューションを提案する。

▼ 具体的な取組

法人顧客プロファイルを整備し、提案書に①エネルギー利用状況、②脱炭素効果、③BCP・レジリエンス、④経済性の4項目を標準的に記載し、データ分析やAIを活用することで、お客様ごとの課題を踏まえた提案を実施する。

■ 地域社会への貢献:地域を守り、人をつなぐ。

DX戦略② 保安の高度化と業務の効率化・自動化

地域のライフラインを守るため、日本ガス協会が推進する「スマート保安」を活用して保安の高度化を図るとともに、デジタル技術により業務の効率化・自動化を進め、安全・安心な都市ガス事業をより少ない人員でも持続できる体制を実現する。

▼ 具体的な取組
  1. スマートグラス・ウェアラブルカメラ等を活用した保安業務や施工管理の遠隔支援を行う。
  2. WebサイトへのAIチャットボット導入により、疑問をお持ちのお客様が24時間いつでも即座に自己解決できる利便性の高い環境を整備する。あわせて、電話・メール対応の品質 向上のために受付業務の改善を図る。

DX戦略③ 活力ある地域社会づくり

人を「孤」にしないために、人と人、人と地域をつなぎ、ともに支え合う地域の輪を広げ、持続可能で活力ある地域社会づくりに貢献する。

▼ 具体的な取組

「お客様カルテ」の充実を図り、一人ひとりのお客様に寄り添った、よりきめ細かなサービスと伴走型支援を提供する。単なるガス設備の保守・点検にとどまらず、お客様とのつながりを育み、「安心」と「信頼」を届け、人と人、人と地域がつながる活力ある地域社会づくりに努める。

■ 暮らしへの貢献:暮らしを支え、だんらんを育む。 

DX戦略④ 一人ひとりに寄り添った価値提供

お客様との日常的な対話や接点を通じて得られた情報を組織で共有し、一人ひとりの暮らしに寄り添った、ライフステージに応じた継続的な価値を提供する。

▼ 具体的な取組

「お客様カルテ」を整備し、お客様のライフステージに合わせた提案を行い、また、住宅設備を保守管理し、壊れる前に確実な交換を行なって、可用性を維持できるようにする。


青梅ガスグループの「wa-to-nasu DX」は、経営方針に掲げた「個と個をつなげ、輪と成す。」を具現化するための取り組みです。単なるデジタルツールの導入や業務効率化にとどまらず、エネルギー供給で培ったお客さまとの接点とデジタル技術を融合させ、地域の人々や企業間の「安心の輪」を広げることを目的としています。

お客さまの心に寄り添い、エネルギー供給を超えた「つながり」という新たな価値を創造する、青梅ガス・グループの新たな挑戦です。


【情報セキュリティ基本方針】

情報セキュリティ基本方針

青梅ガスグループ(青梅ガス株式会社/株式会社オージーサービス)は、お客様からお預かりした個人情報や当社の情報 資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

  1. 経営者の責任
    当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
  2. 社内体制の整備
    当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために、情報セキュリティ対策を社内の 正式な規則として定めます。
  3. 従業員の取組み
    当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報 セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
  4. 法令及び契約上の要求事項の遵守
    当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
  5. 違反及び事故への対応
    当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には 適切に対処し、再発防止に努めます。

青梅ガスグループ(青梅ガス株式会社/株式会社オージーサービス)は、経済産業省のIT政策実施機関である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言」において「SECURITY ACTION ★★(二つ星)」を宣言いたしました。

当社グループは、お客様の情報を守り、地域の安心を支える社会的責任を果たすため「情報セキュリティ基本方針」を定め公開しております。
今後もお客様の信頼に応えるべく、全社一丸となって安全かつ適正な情報セキュリティ対策を継続してまいります。

  • 青梅ガス株式会社 自己宣言ID:40220322843
  • 株式会社オージーサービス 自己宣言ID:41100803860

■「SECURITY ACTION」の詳細については、情報処理推進機構(IPA)の公式サイトをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/

当委員会は、デジタルトランスフォーメーション(DX)によるビジネス変革と、その基盤となる情報セキュリティガバナンスを一体となって推進する意思決定機関です。

現代のビジネスにおいて、デジタル活用とサイバーセキュリティは切り離せない関係にあります。

私たちは、企画段階から安全性を組み込む「セキュリティ・バイ・デザイン」を徹底し、迅速な意思決定と強固なデータ保護を両立。最新技術を最大限に活用しながら、お客様や社会から信頼され続ける安全なデジタル基盤の構築を実現します。

【お問い合わせ】

東京都青梅市新町8丁目8番地の13
青梅ガス株式会社 
TEL 0428-31-8111
営業時間:平日(祝日除く)9:00~17:30

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